バイトで使えない私の話
こんにちは、そしてお久しぶりです、稲村です。
昨日友人にブログ書いてよ~と言われて嬉しくなっちゃったので書きます、
私単純なんでね!
今日の私は一味違いますよ、なんせパソコンでこの文章を打っていますからね!
形から入るの大好きガールなので、ブログは、コーヒーを飲みながらパソコンで書きます。そっちのが面白い文章書けるもん、絶対。
いやしかし、書くのは楽しいですね~。ペンは全然走らないけど!自己陶酔するにはカフェインが足りてないんでしょうか。
そうそう、今日の話題はバイトについて。
このブログを読むことができる数少ない心許せる友人たちならご存じの通り、
私全然使えません。
知らなかった人はがっかりしましたか?しないですか、そうですか。
私視野が肉食動物より狭いんですよね、もはや一点しか見えていません。
わかりづらい例えで全然伝わってない方たちは、眼鏡を頭に乗せながら探しちゃうあの昭和のノリを想像していただきたい。
つまりどういうことが起きるかというと、いっぺんに2つ以上のことができない。クソ使えないわけです。
でも、やっぱり人間何事も経験、継続が大事なわけで。
銚子丸でバイトしてた高校時代(週一勤務)と比べたら、それなりに店の戦力にはなれてるのかな。なんて思っていたのですが
今日はひどかったな、、、、
特に大きなミスをしたわけでもなく、ただただ全体的に作業スピードが遅かったってだけなんですけどね。
使えないことを自覚してる人って、人一倍周りの目が気になっちゃうもんなんですよ。
いま先輩自分に対してイライラしてんなぁ、あの二人、小声で私が使えないって話でもしてるんだろうなぁ。
視野は狭いくせに、どうでもいいことはよく見えるもの。
私みたいに仕事ができない人間がいれば、仕事も人付き合いも器用にこなす人もいて。
仕事って、陰でどれだけ頑張ってたか、なんて全然関係なくて、
功績しか見てもらえない。結果がすべて。
頭ではわかってるんだけど、出来ない私にはどうしても理不尽に感じてしまう。
努力するほど評価されるのは学生時代までで、働き者のアリや、コツコツ頑張るカメ、頑張った者が必ず報われるようなおとぎ話は通用しない。
うーん、難しい。これから社会に出て、努力じゃ乗り越えられない壁にたくさんぶち当たる機会が増えていくのかと思うとゾッとする、一生家にいたい。
先日バイト先の先輩から就活が終わった話を聞いて、そこまで遠い未来じゃないのか、就職。もうすぐなのか、就職。と思った。
使えないゴミ人間なりに、これからの戦略を立てていかなねばならぬ。