ふつふつと

こんにちは

心労が度重なって今一人でコンビニ行きがてら散歩して声出して泣いてきました稲村です(笑)

 

こんな日にはフジファブリックの茜色の夕日が心に染みます。

なんか見栄やらプライドやらで凝り固まった心にしっとり染み渡っていくんですよね、この歌詞。

 

「 東京の空の星は
見えないと聞かされていたけど
見えないこともないんだな
そんなことを思っていたんだ 」

 

東京生まれ東京育ちの私にとって、「東京の〇〇」っていう観点でものを見る機会はない。

 

けど、こうやって心が疲れてる時こそ歌詞の隅々まで飲み込むことができるんですよね

いつも通学中に無心で聴いてる時とは全然違うものが見えてくる。

 

 音楽ってすばらしいなぁ

 

きっとフリミに入ってなかったらアコハモに入ってなかったら、

あの人やこの人と出会ってなければ、

こんなにたくさんの音楽を聴く機会は無かっただろうなぁ

 

日記を読み返すみたいに、聴いただけでその時その時の記憶がじんわりと思い出されるような曲をこの先もっと増やしたいなって思った