日記 20/10/6

また来てしまった、毎月来るどん底期。

身体の周期的なものだからしょうがない、

「しょうがない」を言い訳にしたら、きっと月の半分はムダにするだろう。

でも、こんな気分の時こそ書く手が進む。

ネガティブな私なりの、ポジティブな考え方。

気分が落ちてしまった時、何もかも頑張れなくなる、終わりがない単調な日々に耐えられなくなる。

休んでもまた働いて、卒業したら今度は就職して。いつ心からゆっくりできるんだろうか?

こんな日は家族やペットの悲しい結末までも考えてしまう。もうすぐ10歳になる愛犬。ばぁばこの間78歳になったって言ってたなぁ。

来て欲しい終わりと、来て欲しくない終わり。

 


決して平和とはいえない、この単調な日々はいつ終わるのだろう?終わった時気付くのだろう、この日々の本当の幸せに。

 


落ちた時は大体2パターン。すごく人と会いたくなるか、誰にも会いたくないか。

後者の時のがやばい。人に会いたいって気持ちは余裕が無いと起こらないからね。

学校に通ってたあの頃、後者になる事が多かった気がする。

周りに恵まれていることなんてわかってるのに。みんな優しい、こんな私の怠惰を許してくれる。なのに、どうしても誰にも会いたくなくて、心配されたいのか、突き放したいのか、もう分からない。

こっちが本当の私なのか、外の私が本当なのか?

稲村夏と、しょむ。同じとは思えないくらいびっくりする。でもしょむである私も作られたものじゃないと思うんだよなぁ。しょむでいたい時、しょむでいた方が楽になれる時もあったり。オンは疲れるけど、オフが続くと気が落ちる。私はオフの私が嫌いだから、考えてばかりの、面白くも何ともない自分が嫌い。オフの時の私の存在価値って?