脱ネタンデルタール人
どうも、またまたパソコンでこんにちは稲村です。
今日中学の地元の友達とふたりでお茶をしました。
少ししか日が空いてないのに久しぶりに会った気がしてしまう現象、いつ会っても大体中学時代の話に戻る現象、なんなんでしょうね。
いつまでもきっとこんな関係なんだろうなって思うし、こんな関係でいたいなって思う。これから先就職や結婚、いろんなことがあるけれど。
私にとって地元の友達はそういう存在です。最近会えてなくてちょっと寂しいけど。
この前病んだ日があって(二週間に一度はある)中学の近くまで愛犬と散歩したんですけど、なんかよく晴れた秋空で、眺める校庭の景色はこみあげてくるものがありました。
冷静に考えたら病み過ぎててキモいし、自己陶酔してるのもキモいんですけどね。
でも私の場合何年経っても思い出してしみじみするのは小学校でも、高校でもなく、中学だなって思う。
それはきっと私の中で青春してたなって思うのが中学だからなんだろうな。
世間一般的には高校最高って感じなんだろうけどね。
前にも書いたけど、高校時代は自分で自分を勝手に生きづらくさせてたな、って思います。
今考えたらもっと自分を好きになれてたらなって思うし、男子とも話せばいいのにとも思うし。バイトも他を探して続ければよかったと思うし、メイクもファッションも、制服も楽しめばよかったなって思う。後悔まみれ、笑
さっき友達が弾き語りのインスタライブをしてたんだけど、
正直なところ、前の私ならぜったい見なかったと思う。笑
それはきっと実力を認めたくなかったから。私だって歌えるのに、もっと評価されたいのに。
高校の時の私は、自分の歌に自信を持てなかった。周りはそんなに褒めてくれなかったし、評価してくれなかったから。
でも、今はそういう風には考えなくなった。
一位を決められないのが歌声のいい所。
金子みすゞじゃないけど、そのまんま、ほんと、みんな違ってみんないい。それが歌。
私はいま自分の歌声に自信をもって歌ってます。
これは自慢とか自惚れじゃなくて!
アカペラを始めてから、あなたの声が好き、って言ってもらえることが今まで以上に増えた。それがとっても嬉しいし、原動力になってるなって思います。
わたしはヘンなところで負けず嫌いだからサークル内でも闘志むき出しなんだけどね
自分の歌を好きと思える今がとても幸せ。
自分の一部を肯定出来ることがどれだけ幸せなことか。
今日の日記にちょうどいい歌が。
他人を妬むそんな不毛な時間もったいないから自分を好きになる努力をしよう。
これは自分に言ってます。