深夜のひとりごと(延長戦)
大分ご無沙汰しちゃいました、稲村です。
無事高校も卒業してようやく本当の自由を手に入れた今日この頃の俺だ〜!!
卒業の実感が湧いていないどころの騒ぎではなく、悲しいことにまったく卒業が惜しくない。
JKブランドも特に惜しくない。強いて言うなら映画1000円で観れなくなるのやだな〜。
それでも卒業式は泣いてしまったんだけど、その事について弁解させて欲しい。
卒業式独特のムードあるじゃないですか。
「校歌歌うのも今日が最後なんだ、、、」
「最後のホームルーム、、、」
自分の中で勝手に「最後の○○」ゲームがプレーボールしちゃうわけです。なんか球技ってことになっちゃったけど。
だから私はまっっっっっったく卒業悲しくありませんでした。
もうひとつの理由は、自分が18年生きた事に感動したから。自分の中で、「やっぱりまだ自分は子供」って意識が強くて、例えば2012年なんて最近じゃーんって思うんですよね。でもそれはもう7年も前の話になるし、自分の人生と共に歩んできた平成ももう終わるんだと。
自分、未熟ながらも頑張って18年生きてきたんだなぁとしみじみ思うんです。
高校3年間は自分に自信が持てない3年間でした。
外見とか体裁とかばかり気にしちゃって、今までの自分は怖いもの知らずだったんだなって思った。周りにどう見られているか?それだけを考えて生きてた、だから行き詰まってしまった。
そういう考えを持つこと自体は勿論この先の人生において大事に決まってるんだけど、やりすぎは良くない。
もっと肩の荷を抜いて、フランクに生きれば楽しかったのかもしれないなって。
そんな三年間でした。
自分の容姿が良くなれば·····コミュ障が治れば·····いつか自分は楽しく生きれる!ってただひたすら信じてた気がする。
現状の自分には絶対満足できなくて、現状の自分が人生をエンジョイするのは到底不可能だと思ってた。
でもそれは逃げであって、だから、わたしは自分と向き合わなきゃいけない。
そして、いつか自分を好きになれたらいいなって思います。
しゃんと胸張ってがんばらんと!
なんか久々すぎて文章まとまんなかった。