秋風邪、目にはさやかにみえねども

風邪が治りません。

 

もう一度言います。

風邪が治らないのです。

 

10月入ってからかれこれずっと風邪をひいてます。この風邪はただ単に季節の流行り的なものなのか、それともメンタリティの弱さからきてるものなのか、原因不明。

 

今は咳も風邪終わりかけの感じになってきたんだけど(ゴホンゴホンってやつ)、頭痛いし薬の飲みすぎで胃が荒れて四六時中気持ち悪いし、メンタルもボロボロ。午後になるといつも熱出るしもおおおううう、、、

 

勉強したい、いやしたくはないんだけどしている状態に戻って安心したい。でも具合悪くて午後に勉強することが出来ない。負のサイクル。

 

私このまま受験勉強が中途半端なままセンター当日を迎えるんじゃなかろうか?考えるだけで気が重いし更に具合が悪くなる。誰に相談すればいいのかわからない。友達はみんな私より出来がいい人や進路が決まった人ばかりだ。

親に言ったら「そんなに辛いなら受験やめればいいじゃん」

ちがう。そうじゃない。私が求めてる答えはそれじゃない。大学に行くことが全てじゃないことくらいわかってる。頭ではわかってるはずなのに私は焦る。なんでだろう。みんなと違うのが、自分だけ置いてけぼりにされてるような気がして怖いのだろうか。

 

友達は優しい。親も優しい。みんな優しい。あとは私のメンタルだけ。これは私の気持ちの問題。なんて弱い人間なんだろう。すぐ学校休むし。すぐ具合悪くなるし。バイトだって、塾だって、今までそうやってサボってきた。私は弱い。これって治りますか?どうやったら治りますか。弱いくせに見栄っ張りな自分が嫌だ、こんなに苦しめられるなら進学校なんて行かなきゃよかった。もう疲れた。色々ちっちゃいこと考えすぎてもう一杯一杯。何も考えず寝たい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

止まない雨はない。

久々に物書きをしたい気持ちになったので。

お久しぶりです、稲村です

 

さてわたしは今どこにいるでしょうか?

 

パン屋、アンテンドゥの中。

 

何をしているか?

 

滝のような雨で心も体も寒くなって耐えきれずホットココアを飲んでます。

 

¥360のホットココアが今日は安く感じました。

わたしの心を温めてくれるなら痛い出費ではないなって。

 

 

あー、彼氏ほしかったなぁ。

散々「鼻筋が〜」やら「塩顔が〜」やら「ギャグセンが〜」やら言ってきたけど、

こういう気持ちの時に何も言わず寄り添ってくれる、安心を与えてくれる人ならもう誰でもいいです。

 

それで、「自分愛されてんな〜」って気持ちで満たされたい。浸りたい。

 

これでもダメですか?高望みすぎですか?

 

彼氏がいることが人生の全てじゃない。

 

そんな事わたしが一番わかってます、その人生哲学はもう聞き飽きた。

 

移り変わらない何かを求めるのはダメですか。

 

彼氏がいない人生がいつも雨空なんじゃなくて、彼氏ができることが晴れ間なんだと思います。

つまりいない状態が通常運転。

 

止まない雨はない、といいな。

友人がブログを始めたので

ブログ久しぶりすぎていつも前置きのくだりでどんなこと書いてたか忘れてしまいました、稲村です

 

この現象は、夏休みに勉強どころかペン持たなすぎて漢字ほぼ忘れた みたいな感覚に近いです。

え?経験無い?

 

さて、受験勉強ね。

 

既にノイローゼ気味なんですよね、まだ夏休み1週間経ったか経ってないかですよ。

 

「もうセンターまで半年しかないんだって!ウケるー!」

って話を先日クラスメイトとしたんだけど、もう半年すら途方もないよね、こちらとしては。もつんだろうか。

 

1日10h、夏休み400h を掲げているわが校ですが、

ぶっちゃけ、単純計算で10h×177日=1770hあるわけじゃん?

いざ計算してみて意外と少ないことに今私が一番衝撃受けてるんだけどさ、まあ

ポケモンに例えてみたらなかなかのプレイ時間だよね。

私めっちゃやりこんでたダイパすらプレイ時間500hも行ってないよ

 

夏休みが終わるころには、サトシは四天王倒してチャンピオンリーグ制覇してると思うよ。

 

サトシってアニメではかれこれ20年くらい旅してるから果てしなく感じるけど、ゲームだと(主人公サトシじゃないけど)夏休み一個分の話なんだよ、あれは。プレイ時間的に

 

そう考えると、旅3回できるんだから受験期って相当長いですよね。

私はそう言い聞かせてます。

 

受験やだな〜勉強やだな〜やだね〜

 

 

 

 

 

 

爪の薄皮剥がれました

お久しぶりです、稲村です

 

短いブログ人生の中でも一番ブランクがあったのではないかと思われる今回。

 

久々の登場にはインパクトが付き物なんです

 

私のブログを読んでくれるであろう高校生の方たちには少々刺激が強めのグロ注意なタイトルをつけてしまいましたが、剥がれたわけではないので安心してくださいね

 

”爪”っていうのは自身のことを指してまして、

自分の殻の内側にある膜のようなものを破ることが出来た一日、正確に言うと二日間だったなと。

 

まあざっくり言うと、殻はまだまだ破れてないけど殻を破るための一歩は踏み出せたんじゃないかな、と思ってます

 

 

私、他人どころか家族に一度も反抗した事がないんですよ...

 

 なんか自分でもなんでここまでこじれちゃったんだろう?って感じなんですが

 

自分の意見を言う事が出来ないで育ってしまったんです。甘える事が特に苦手。

 

みなさん、もしくはみなさんの周りにも私みたいな方、一人はいませんか?

 

自覚がある人は今のうちに絶対直して欲しい、

圧倒的に損する生き方だから。

 

 

私、買いたてホヤホヤのiPhoneを先日落としてしまったんです。

案の定、画面右上が欠けてしまいまして

 

まあ心のがバッキバキでしたけどね。

 

その晩、日頃のだらしない行いのこともまとめて母親に結構ビッグな説教をされまして。。

説教はわたしの人格否定に発展。

 

こうして体感時間1週間、ママと娘の二日間戦争が始まりました。

互いに沈黙を守る冷戦状態。

 

絶対に負けられない戦いがそこにはあったので私からは絶対に謝罪したくなくて。

 

母親にぶつけることのできないそのイライラ、不満の吐き口は友人へのLINEでした。

 

ごめんね、ありがとう、友人。

 

でも友人はグチグチうるさい私をこう後押ししてくれました

 

「お前の言ってることは間違ってない。いや間違っててもいい。

いま思ってることをぶつけられなかったら、思った事を思ってる時に言えないような人間になっちゃうぞ。」

 

いくら人に反抗するのが苦手でも、殻を破らず籠ったままでは自分が自分の人生で損をしてしまう。

 

えいっ!パリッ

 

半泣きで私は母親に気持ちを伝えました。

 

 言われて傷ついた事も、今まで抱えてきた言えなかった不満全部。

 

薄皮を剥がすのはちょっと痛かったし勇気もいるけど、なんだか壊す殻はすぐ側にある気がしました。

 

今度は爪じゃなくて殻を割れるように頑張ります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親友へ

元気ですか?

君にこんな言葉を投げかけたら、「猪木のモノマネとかできそう、やって」とか無茶振りしそうだよな。

 

大掃除してたら君からむかし貰ったバースデーカードがでてきたよ

 

カードをきっかけに久しぶりに君のことを思い出してみた。

 

君とはクラスと塾が一緒で仲良くなって、

真面目な相談(といっても小学生のちっぽけや悩みや愚痴だったりする)もしたり、マンガの話もしたりしたね

 

いまだに今まで出会った友人の中で1番面白い女の子だったなと思う、中2から自分の面白さについて悩むくらいの私が言ってるんだから折り紙付きの面白さだよ。

 

君はのほほーんとした見た目とは裏腹に結構ツッコミは鋭くて、あの頃はそんな君とポンポンとマシンガントークしたのが楽しかったな。

 

絵も上手かった。私をネタにイジり倒したマンガとか描いては私に見せてくれたよね

 

端的に面白い事を言ったり描いたりするのが得意な君にちょっと憧れたりもした。

 

 

中学に上がって私たちはクラスが分かれてしまった。

ショックではあったんだけど、隣のクラスだったし会う機会が全く無い訳でもなかったから私はそんなに気にしてなかった。

でも君は家庭でいろいろあったりして、私と離れたことすらも心を不安定にさせる原因になりうる状況だったのかもしれないな、なんて今では思う。

 

そして、半ば強引に彼女を誘い、私たちはテニス部に入部した。

 

君はアメトーーーク「運動神経悪い芸人」顔負けの運動神経の悪さだったのに 、

入部させたあの頃の私は、なんて嫌な奴なんだろうか…本当の悪とは無意識にやってる悪である。

 

それでも入部してくれた君はテニスに魅せられたなんてわけはなく、本当に私を慕ってくれていたんだろうな

 

なんだかんだで彼女は夏休みも辞めることなく部活に通いつづけ、冬季大会にも出たと記憶している。

何故確信が持てないのかというと、彼女は部活を休みがちだったから。

 

それがサボりだったのか、家庭的な事情だったのかはいまだにわからない。

 

でも、彼女は中一の冬あたりから学校にもあまり来なくなってしまった。

 

その頃私は中学デビューに少し浮かれ気味な節があって、正直彼女のことを深くは考えてなかった。

 

学年が変わって、私は彼女と同じクラスになった。

それは不登校の彼女を少しでも学校に行きやすくするための先生達の策だったらしい。

 

しかし結局彼女は一度も学校には来なかった。

共通の友人と二人で彼女の家を訪ねたこともあった。

でも、学校に来てくれることは無かった。

 

彼女が保健室登校する日、私と友人は担任からその事を告げられ、会いに行くことも多々あった。

びっくりすることに、彼女は気に病んでる様子など微塵も見せず、いつも通りの彼女なのだった。

 

不登校という事実と、目の前で変わらずに話したり笑ったりしてる現実とのギャップが、かえって怖く感じた。

 

その後、中三の春を最後に彼女とは一度も会えていない。

 

音信も不通だ。

 

君はいまどこで何をしているんだろうか。

 

年賀状のやりとりすら切られてしまった現在、彼女は中学時代の記憶を一切抹消したいのかもしれない。

 

君は表向きではとても芯が強い人間だった。

でも本当は繊細で。

 

 

あの時の私が君のためにできたことがもっとあったはずだ。

 

まだ傷がそこまで深くない頃だったら君の悩みに私は寄り添えたかもしれなかった。

 

 

私は君と一緒に同じ中学を卒業したかった。

 

 

もし今もどこかで元気にやってるならこのブログを読んで欲しいなと思う。

 

またくだらない話でも気楽にしようや

 

私は元気、ダァー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶんぶんぶんハエが飛ぶ

こんにちは

つい三日前に念願のiPhoneに機種変しました〜!

ピッカピカのApple1年生、稲村です

 

いや、最近私事ではありますがSNS離れがひどくてね

スクランブル交差点で石投げたら8割の人間はインスタやってる世の中が到来してるわけですが

わたくしインスタが大の嫌いでして()

 

いや!偏見なんですよ、完全なる根暗のキラキラへのつまらない劣等感なんですけども!

 

筋の通った私の言い訳を聞いて頂きたい。

 

その1

「ローラの自炊した朝食には興味があるがおまえら一般人の作った簡単な料理には興味ねえ」

まあインスタに謎の低クオリティ手作りアイスクリームを載せた私が言うのも難なんですけど

 

手料理に限らず、だ〜れでも食べれるような食べ物の写真載せる人いません?

マックのスイーツ系のやつとか

スタバの新作とか

そう!!!まさにスタバの新作!!!

 

弟の周りのJCたち、バカみたいに毎度毎度スターバックスで新作自撮りしてますよ

 

もうほんと、スターバックスのご利用いつもありがとうございますまたのご利用お待ちしております!!!

 

 

その2

「流れ続けるSTORY 需要のないLIVE配信」

ストーリーの投稿って手軽で便利じゃないですか

その利便性を悪用して(?)バンバン載せまくって、もう、上の投稿した数のアイコンバーめちゃめちゃ小刻みの人いません?(伝われ)

 

あの人達は投稿数に応じて給料でも貰っているのでしょうか?

一体何の使命感に駆られているのでしょうか?

 

そしてLIVE配信。

とりあえずあの「○○○○さんが参加しました」っていう身バレ機能やめろ

と本社に物申したい。

わたしは恥ずかしい思いを過去に三度もしました。

 

その3

「タグがなんかもう8行くらいにわたってゴチャゴチャしてる」

有名なタグだと#instagood、#l4l とかありますね

 

とにかくこれらのハッシュタグを彼女たちはこれでもかというほど貼り付けます。ベッタベタ貼ります。

そのいいねへのハングリー精神、やる気、熱意を社会の役に立てたなら日本は輝かしい発展を遂げるでしょうね

 

あとハッシュタグで自らボケツッコミする人もなかなかの重症ですよね

#ユミコと再会☺️

#まさかのコーデかぶり‼️😳

#ひさびさにふたりランチ💕

#デブまっしぐら😭

#体型までおそろかよ😂😂

 

みたいなね、これはあくまで完全オリジナルですけどね

 

 

まあ総じていうと劣等感なんですけどね……

 

インスタブームの衰退とインスタグラマーたちの暴走の一日も早い鎮静を願いたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無題

需要があるかもわからないいつもの前置きを考えるのがブログを更新する意欲をなくす一番の原因だから省略する。

異性の友達との友情って永遠じゃないのかなぁ

とたまに思う。

そりゃあ結婚したらめでたしなのかもしれないがそんな少女漫画的展開はかろうじてなかなか無い。

異性の友達には、恋愛に発展するタイプと友情に揺るぎなどないタイプのツータイプがあると自分的に考えてる。

後者の場合どうなんだろう、

それぞれに結婚っていうリミットがあるもんなのか、

結婚などお構いなしに継続的にごはん行ったりメールやりとりしたり。

でもここ最近は浮気やら不倫やらにちとうるさい風潮があるからなぁ

そういうの気にして密会なんかしてたらもっと怪しいね(

恋人がいないから異性との友情に気持ちが傾斜してるだけなのかもしれないけど

会いたい(恋愛的な意味は無い)時に会えない不自由さがもどかしい。

好きなことが欲しい。夢中になれる何かが。

「わたしはこれ一本でやってます」

「わたしからこれ取ったら何も残らない」

それくらい打ち込める何かが。 

夢を語る人はかっこいい、先を見据えてる人は盲目だと思う。良い意味でね

その道に疑いを感じてないっていうか、うーん

一本の道をただ信じてひたすら突っ走るのってとても勇気がいる行為じゃない?

その人達からしてみれば、好きな事やりたい事ただやってるだけだから当然。って思うかもしれないけど。

私は怖い。今までたくさん寄り道して来たから。だから一つの道に縋るのが怖い。

でも羨ましいな

・ 

まとめ:テスト勉強をしろ